写波楽|Shahalak|写波楽とは|写波楽の歴史|サーフボード

写波楽

写波楽とは

写波楽とは

写波楽はサーファーが考えた、
サーファーのための表現技術です。

写波楽は、京都の伝統技術である「京表具」の特殊技術を活用した高精細のサーフボードプリンティングテクノロジーです。

様々なビジュアルやイラストをボード上に際限なく表現するために、京表具師と研究を重ね、極めて柔らかい和紙の特殊加工(特許出願中)に成功しました。これにより、従来のサーフボードペイントでは不可能だった繊細なディティールや、原色に近い発色を表現することが可能になり、サーフボードのクリエイティブの可能性が拡がりました。

写波楽はパルプ紙と違い、多年草からできる和紙を使用することで森林伐採を低減し、エコにも貢献しています。

写波楽の歴史

写波楽の歴史

2006年、写波楽は単純な発想から生まれました。それは、自分のサーフボードに家紋を入れたい、 それに合う日本的なデザインを全面に描きたいというものです。そのヒントになったのが、京表具の技術です。

写波楽が生まれた京都には、町屋やお寺、神社といった歴史ある建造物が多く残されています。その伝統を伝えるものの一つに、掛け軸や屏風、障子や襖などがあり、それらは、和紙を使いながら細やかな絵柄・色彩を表現しています。

その和紙を自由自在に操る職人さんが「表具師」です。その和紙のスペシャリストである表具職人の方々に多くのアドバイスを頂き、無理難題を解決していただいたことが、現在の「写波楽」の誕生に大きな影響を与えています。

また、カリフォルニアやハワイを中心に発展してきたサーフィンですが、今やサーフボードをハンドメイドで作るのは、まさしく職人技です。私たちはそれぞれの職人たちが作るスペシャルなサーフボードという、根本的なコンセプトはいつまでも大切にしていきたながら写波楽の持つポテンシャルを最大限に生かし、ものづくりをすすめていきたいと思います。

写波楽 ボードプリンティングの特徴

写波楽 ボードプリンティングの特徴

1. ラミネートしやすい(伸縮性に優れる)

写波楽は、和紙を素材としているため伸縮性に優れラミネートしやすいのが特徴。また、和紙の繊維は非常に長いので、湿らせて紙を伸ばしてやることが可能。

2. レジンの浸透性が良い

写波楽は浸透性が高い和紙を使用するためレジンの浸透性に優れているのが特徴。

3. インクが溶けない

通常、レジンに対して水溶性インクは溶け出す性質を持つが、写波楽は水溶性インクのどの色に対しても溶け出すことはない。

4. クラックがおこりにくい

サーフボードを長期間使用しているとデッキサイドのテール部分がストリンガーに沿ってへこみ、クラックを起こす場合があるが、写波楽をラミネートすると強度が増し、クラックが起こりにくい。

5. 発色が良い、にじまない

特殊加工の工程で特殊液剤を塗布しているため、浸透性があるにもかかわらず、にじまず発色が良い。

6. サーフボードが黄ばまない

写波楽は、UV対策を施して特殊加工しているため紫外線による黄ばみを抑える効果がある。(クリアボードにおいても効果的である)

7. サーフボードの性能に対して影響を与えない

写波楽のラミネートは、重量負荷が約10g程度で抑えられるので、サーフボードに重量負荷をほとんど与えない。(ワックスを塗る重さと同じ程度の重量負荷)

8. 和紙は環境にやさしい

和紙は田畑などで栽培される多年草のコウゾなどを使用するため、一般のパルプ紙とは違い環境へのダメージを軽減させる効果がある。



*入稿・データ作成等に関しては、直接お問い合わせください。
*プリント納品の際、写波楽のラミネート方法等、詳しい取扱書を添えて、納品させていただきます。